草津市議会 2021-03-22 令和 3年 3月22日予算審査特別委員会-03月22日-01号
◆山元宏和 委員 予算の概要32ページの地域再生推進費ですが、今、部長から説明していただきましたけど、これは今、山田学区、常盤学区のほうが大分動いてあるというふうに聞いてますけど、これらに関するものなのか、もうちょっと詳細を教えていただきたいと思います。 ○瀬川裕海 委員長 はい、お願いします。
◆山元宏和 委員 予算の概要32ページの地域再生推進費ですが、今、部長から説明していただきましたけど、これは今、山田学区、常盤学区のほうが大分動いてあるというふうに聞いてますけど、これらに関するものなのか、もうちょっと詳細を教えていただきたいと思います。 ○瀬川裕海 委員長 はい、お願いします。
地域再生の推進については、草津市版地域再生計画に基づき、学区ごとのまちづくりプランの策定に地域とともに取り組み、既に常盤学区、山田学区については、プランに基づき具体的な取組を推進されています。 今年度には、志津学区、笠縫学区についても、取りまとめをされる予定となっています。
区間2やったら、笠縫学区、山田学区が合同で何かできるかもしれない。区間5の部分であれば、草津学区、大路学区が一緒にできるかもしれない。また、区間2と区間5の往来がうまくいくようになれば、その4学区の合同の何かができるかもしれない。
うちの会派に5人おりまして、浜街道沿いに、老上西学区、山田学区、それから私、笠縫・下笠です。常盤に二人、また、これようしゃべらはりますねん。そこら辺でしっかりとしたまちづくりを進める中でも、この芦浦観音はここに資料館を造るということは積極的に取り組んでいただきたいと思います。 じゃあ、次に行きます。
その中で、私が住む山田学区につきましては、まちづくり協議会の中で「明日の山田を創る会」というプロジェクトチームにより、20年後の山田を思い浮かべ、計画にもうたわれています持続可能な社会を目指し、日々熱心に議論されています。 その中で山田学区は、市内14学区の中で唯一、コンビニがない地域であります。
◎竹中 都市計画課長補佐 策定しました地域につきましては、常盤学区と山田学区の2学区になります。 以上です。 ○横江政則 委員長 山元委員。 ◆山元宏和 委員 下笠は入ってませんでした。経費の内訳ですけれども、今言われた常盤、山田がこの業務委託料とか、云々とか書いてますけど、これらを使って山田、常盤は進めていくということで理解してよろしいでしょうか。 ○横江政則 委員長 竹中課長補佐。
その中で、今、この漁港がございます山田学区であったり、それから、常盤学区についても、漁港を活用した何かそういうことはできないかということを真剣に議論されているという状況でもございますし、そういったところで、市のほうも支援ではございませんのですけども、何か一緒になって、できることを考えてまいりたいというふうに思っているとこでございます。 ○横江政則 委員長 藤井委員。
現在、草津市版地域再生計画で学区別のまちづくりプランを策定され、常盤学区、山田学区では、地域住民の皆さんと活発な議論をされ、まとまりつつあると聞き及んでいます。こうした中、浜街道沿道の地域は、農業や観光も1つの地域として捉え、例えば、常盤、笠縫、山田、老上西を1つのエリアとして計画を取りまとめ、今後の地域再生に向けたまちづくりを考えていくことができないか、所見をお聞かせください。
議第102号は、草津市立山田まちづくりセンターの指定管理者を、草津市南山田町678番地、山田学区まちづくり協議会会長、木内義孝とするものでございます。 次に、議案書の66ページをお願いします。 議第103号は、草津市立笠縫まちづくりセンターの指定管理者を、草津市上笠一丁目6番3号、笠縫学区まちづくり協議会会長、中村茂和とするものでございます。 最後に、議案書の70ページをお願いします。
◆10番(横江政則) 現在、私が住む山田学区においても、まちづくり協議会の中で防災部会を設け、自主防災組織間の連携や協力体制のあり方などをメーンに、山田学区地区防災計画を作成され、この計画に基づき、毎年地域全体で防災訓練を実施しています。 去る11月10日には、災害時の町内会、各町内での被害状況を想定し、比較的実践に近い中で、無線機の取り扱いや利活用についての訓練が実施されました。
総合計画の策定の中でも、一応中学校区単位ですけれども、地域別懇談会という形で、地域の声ももちろん山田学区の声もお聞かせさせていただいたんですけれども、先ほども少し申し上げましたが、また都市計画マスタープラン、今のこの将来のまちの構造をさらにもう少し小学校区単位で見ていくというような作業を進める中で、また、地域別で、懇談会をまた年明けからさせていただく予定をしております。
約1年前に想定されました草津市版地域再生計画では、2010年度と2040年度を比較すると、常盤・笠縫東・笠縫・山田学区では人口が減少することと並行いたしまして、高齢化率は常盤学区で22.4%が37.2%に、笠縫東は18%が28%に、笠縫は23.4%が41.7%に、山田は24.7%が41.9%になると見込まれています。現在の私の住んでおります笠縫東学区は、現在で25.3%でございます。
特に、浜街道沿線である常盤学区、笠縫学区の下笠地域、山田学区では、地域の皆様とともに数多くの検討を重ね、地域の再生という大きな視点を基本としながらも、豊富に存在する文化財や琵琶湖の美しい景観などが地域の誇りある観光資産となるよう、まちづくりプランの作成を進めているところでございます。
各地域の取り組み状況についてでありますが、笠縫学区や山田学区などを対象の各学区において、どのような検討体制で検討されているのかをお聞きいたします。 ○議長(奥村次一) 辻川都市計画部長。
◎健康福祉部長(西典子) 数年先の高齢化率についてでございますけれども、平成31年1月末現在、市全体の高齢化率は21.9%、山田学区は29.8%、笠縫学区は30%、常盤学区は30.8%で、草津あんしんいきいきプラン第7期計画では、2025年の市全体の高齢化率は22.6%、山田学区は32%、笠縫学区は29.9%、常盤学区は33.2%と推計をしているところでございます。
また、山田学区、老上学区につきましても、歴史講座の講師派遣をさせていただいております。 2ページ目の下と3ページにつきましては、それぞれのパンフレット等を載せさせていただいております。
しかしながら、湖岸の農村地域の高齢化率は常盤学区では30.92%、笠縫学区では30.07%、山田学区では30.03%と30%を超えてまいりました、この区域が増加しています。この3つの区域以外には、4つ目には笠縫東学区、それから草津学区と続くわけなんですが、20%台であると。いかに湖岸の区域の高齢化が進んでいるということがわかっていただけると思います。
それともう1点、地域によっては、既に人口が減少しているということで、常盤、山田学区につきましては、現在も連続して減少しているというような状況でございます。 これらの本市が抱えるさまざまな課題を乗り越えて、長期的なまちづくりの指針として、本市が目指すべき将来像を定めた市の最上位計画として、今回、第6次の総合計画を約2年間かけて策定したいということでございます。
◎危機管理監(河邊芳次) 市内の消防署の活動範囲につきましては、西消防署の管轄は、草津学区、大路区、渋川学区、山田学区、笠縫学区、笠縫東学区、常盤学区でございます。 南消防署の管轄につきましては、志津学区、志津南学区、矢倉学区、老上学区、老上西学区、玉川学区、南笠東学区でございます。
◎危機管理監(河邊芳次) 各学区での地区防災計画の策定の進捗についてでございますが、平成28年度に山田学区をモデル地区として、地区防災計画を策定していただきました。平成29年度には、矢倉学区、老上西学区で現在、計画策定作業を進めていただいているところでございます。 今後、市といたしましては、市内全14学区に計画策定がいただけるよう、必要な支援や働きかけを行ってまいりたいと考えております。